
今回は私が5年間愛用している「Sugiyama電気掛敷兼用毛布 NA-013K」をレビューしていきます。
この電気毛布はほかの電気毛布と比べてどんな点で優れているのでしょうか?
またどんなデメリットがあるのでしょうか?
Sugiyama電気掛敷兼用毛布のレビュー【NA-013K】
さっそくSugiyama電気掛敷兼用毛布(NA-013K)のレビューに入りましょう。
(名称が長いので以後『Sugiyama電気毛布』と呼ぶことにします)
以下がSugiyama電気毛布の実物になります。

使い方は超カンタン。
電気毛布についているプラグをコンセントに繋いで、付属のコントローラーをいじるだけ。


暖かさは「弱」から「強」まで無段階調整になっています。
大ざっぱな感覚でいうと……
- 「弱」周辺・・・ほんのり温かい
- 「中」周辺・・・一番気持ちいい暖かさ
- 「強」周辺・・・数分で汗ダラダラ
って感じですね。
個人的には「中」かそれより若干下の位置で使用することが多いです。
めちゃくちゃ体が冷えてて速攻で温まりたいときに「強」と「中」のあいだまで持っていきます。
暖かさに関してはまったく不満がありません。
Sugiyama電気毛布のデメリット

実際に使ってみて感じたSugiyama電気毛布(NA-013K)のデメリットは以下の2つです。
- 使い始めは毛玉がめちゃくちゃ出てくる
- タイマー機能がついてない
使い始めは毛玉がめちゃくちゃ出てくる
Sugiyama電気毛布のデメリットとして一番に感じたのが毛玉がめちゃくちゃ出てくること。
ちょっと毛玉が出るなんてレベルではなく、朝起きたら大量の毛玉が服についていました。
ただし毛玉が出るのは使い始めの数日間だけ。
1週間も経てばこのデメリットは完全に消失するので、そこまで気にすべきデメリットではありません。
タイマー機能がついていない
Sugiyama電気毛布にはタイマーが付いていません。
個人的にはそれほど不便を感じていませんが、「寝てるあいだに自動で電源を切りたい」という希望がある人には欠点になりますね。
ちなみに私は「中」と「弱」の中間に設定してそのまま寝ることが多いのですが、とくに問題なくグッスリ眠れています。
どうしてもタイマー機能が欲しい人は、以下のようなタイマー設定ができるコンセントを使えばSugiyama電気毛布でも自動で電源OFFにできます。
Sugiyama電気毛布のメリット

実際に使ってみて感じたSugiyama電気毛布(NA-013K)のメリットは以下になります。
- 文句なしの暖かさ
- 高身長でも安心の大きめサイズ
- 価格が安い
文句なしの暖かさ
Sugiyama電気毛布は手頃な価格にも関わらず十分な暖かさを持っています。
実際私が使用するのは「中」あたりが多く、「強」の一番上まで使用することはまずありません。
「強」と「中」の中間ぐらいでもすぐ暑くなって、汗がドパーっと吹き出してくるような暖かさがあるんですよね。

私はもともとガリガリ体型の寒がりで、布団に入っても寒い思いをしていたのですが、電気毛布を使うようになってからは夜寒さに震えることがなくなりました。
今じゃ5年間も愛用してる必須アイテムです。
高身長でも安心の大きめサイズ
Amazonでほかの電気毛布を探してみると、全身をカバーするサイズって意外に少ないんですよね。
同じ価格帯の似たような製品でも、よくよく見てみると「140×80」ぐらいの中途半端なサイズがほとんど。
座ってるときに使うならいいですが、寝るときに使用するなら140cmではとても足りません。
しかしそれより大きいサイズになると価格がグッと上がります。
一方でSugiyama電気毛布(NA-013K)の大きさは「188×130」。
高身長の男性でも足までスッポリ収まる巨大サイズになっています。
価格が安い
Sugiyama電気毛布で一番すごいのは、
足までカバーする巨大サイズであるにも関わらず、ほかの小さなサイズの電気毛布と価格がそれほど変わらない
という点。
188×130という巨大サイズでこの価格というのはめちゃくちゃコスパがいいんで、自信を持ってオススメできますね。
おまけに日本製なのも安心です。
Sugiyama電気毛布(NA-013K)のレビューまとめ
以上、Sugiyama電気毛布(NA-013K)のレビューでした。
メリット・デメリットをおさらいすると以下のようになります。
Amazonでも3,000以上のレビューがあり、執筆時点での平均評価は4.2。
実際に約5年間使用している私の目から見てもコスパ抜群の優秀な電気毛布なので、アマゾンの高評価にも納得がいきます。