付箋(ふせん)といえば、読書などに欠かせない便利アイテム。
しかしはがすと跡が残ったりシミになったりしてしまうため、図書館の本など汚してはいけない借り物には使えないのが難点です。
そんなときに見つけたのが『静電気の付箋』。
ノリではなく静電気を使用しているため、はがしても跡が残らないという画期的なアイテムです。
さっそく購入して使ってみたので、静電気付箋のレビューをしていきましょう。
静電気付箋のレビュー
こちらが私が購入した
『ロジック 付箋 静電気ふせんプラス クリア Mサイズ 100枚 LG-FUSENP-M-C』
の実物になります。
色付きの静電気付箋もありましたが、私は透明のものを購入しました。
100枚の付箋が重なっている状態なので、使いたい分だけはがしましょう。
静電気の力でどこにでもカンタンにくっつきます。
手を使ってはがさない限りくっついたままです。
静電気付箋の使い道
さて、ここからは静電気付箋の使い道をいくつか紹介しましょう。
①借りた本に挟む
はがし跡が残らないため、図書館で借りた本に使うのに便利です。
そのまま貼ってもいいですが、細かく切って使えばその分たくさん使えます。
ただしあまり細かくすると粘着力が下がるので注意。
②メモに使う
マジックやボールペンで文字を書くことができるので、手軽に貼れるメモとしても活用が可能。
覚えておきたいことをメモして、扉などの目立つところに貼っておくと効果的です。
読書に役立つアイテム
以上、静電気付箋のレビューでした。
今回紹介した以外にも使い手の工夫次第でいろいろな使い道がありそうなアイテムですね。
当サイトではほかにも日常生活に役立つアイテムを多数紹介しているので、気になるものがあれば参考にしてみてください^^
こちらもCHECK
-
ブックダーツのおすすめはコレ!使い方やテクニックを写真つきでレビューするよ
読書家におすすめのブックダーツをレビューしていきます。ブックダーツの使い方や著者が使っているテクニックも写真つきで紹介。
続きを見る
-
reodoeerブックスタンドをレビューするよ【超薄型でリーズナブルな書見台を買ってみた】
Amazonで評判の書見台『reodoeerブックスタンド』を購入したのでレビューします。メリット・デメリットや使い方、ブックスタンドの具体的な使い道などを実体験からレポートしていきます。
続きを見る
-
Glocusentネックライトをレビューするよ【首にかける読書灯の体験談】
首にかける読書灯「Glocusentネックライト」のレビュー。実際に使ってみて感じたメリット・デメリットを語ります。読書好きの人は必見のアイテムですよ。
続きを見る