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読書

ブックダーツのおすすめはコレ!使い方やテクニックを写真つきでレビューするよ

ブックダーツのおすすめ

おしゃれな付箋として読書家に人気なのがブックダーツ。

私が実際に使ってみてよかったブックダーツのおすすめはコレ↓

3色のブックダーツが計75個入っているお得品で、Amazonで人気No.1の商品です。

というわけで今回は以下についてレポートしていきましょう。

この記事の内容
  1. ブックダーツのレビュー
  2. ブックダーツの使い方
  3. ブックダーツは図書館の本にも使えるのか?
  4. その他読書に役立つアイテム

ブックダーツのおすすめをレビュー

さっそく私が購入したブックダーツのおすすめをレビューしていきましょう。

まず入れ物がこちら。

ブックダーツおすすめレビュー

入れ物を開けると大量のブックダーツが入っており、残りの数を気にせずガンガン使えます。

おすすめブックダーツ

色は金、銀、銅の3色。

3色ブックダーツ

ブックダーツの使い方

ブックダーツの使い方は超カンタン。

覚えておきたいページをブックダーツで挟むだけです。

ブックダーツの使い方

先端が矢印のようになっているので、注目すべき場所に矢印をあてておけば後で振り返るときにスムーズです。

ブックダーツの使い方は簡単

奥までしっかり挿すことも可能ですが、無理に奥まで入れようとするとページが破れる可能性があるので基本は半挿しでOK。

ブックダーツは半差しでOK

反対側のページはこんなふうになります。

また、こちらのブックダーツは3色入りなので

  • ジャンル別に色を変える
  • 重要度別に色を変える

などといったブックダーツの使い方も可能です。

ブックダーツは複数同時に使える

あるいは横向きに挿すことも可能なため、

  • 付箋として使う場合は縦向き
  • しおりとして使う場合は横向き

というブックダーツの使い方もおすすめ。

ブックダーツはしおり代わりになる

さらに付箋にはないブックダーツの使い方として、メモを一緒に挟むというテクニックもあります。

ブックダーツはメモを挟める

外出時は入れ物ごと持っていくのもありですが、本の最初(or最後)のページに挟んでおくとすぐに使えて便利です。

ブックダーツは図書館の本に使える?

「図書館の本に付箋を使ってはいけない」というのは有名ですが、ブックダーツは図書館の本に使えるのでしょうか?

結論をいうと、個人的にはあまりおすすめしません

理由は以下のとおりです。

  • ブックダーツのつけ外しをする際に本が破れるリスクがある(よほど乱暴につけ外ししない限り大丈夫だけど……)
  • 本が傷ついたり変色したりする可能性がある(今のところ傷も変色もないけど……)

一般的な付箋よりは跡が残りにくいと思いますが、本を傷つけるリスクはゼロではありません。

なので基本的には買った本にだけ使うのが無難でしょう。

ブックダーツのレビューまとめ

以上、ブックダーツのレビューでした。

もう一度メリット・デメリットをおさらいしましょう。

メリット
デメリット
  • 一般的な付箋より見た目がオシャレ
  • 3色あるので用途別に使い分けできる
  • 縦・横どちらも使用可能
  • たくさん入っているのでガンガン使える
  • 読みたい行に矢印をあてればスムーズに読める
  • メモを挟める
  • 借りた本に使うのはあまりおすすめできない
まめぼう

読書家なら持っていて損はないアイテムだね

>>Amazonでブックダーツの評判を見る

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