
おしゃれな付箋として読書家に人気なのがブックダーツ。
私が実際に使ってみてよかったブックダーツのおすすめはコレ↓
3色のブックダーツが計75個入っているお得品で、Amazonで人気No.1の商品です。
というわけで今回は以下についてレポートしていきましょう。
ブックダーツのおすすめをレビュー
さっそく私が購入したブックダーツのおすすめをレビューしていきましょう。
まず入れ物がこちら。

入れ物を開けると大量のブックダーツが入っており、残りの数を気にせずガンガン使えます。

色は金、銀、銅の3色。

ブックダーツの使い方
ブックダーツの使い方は超カンタン。
覚えておきたいページをブックダーツで挟むだけです。

先端が矢印のようになっているので、注目すべき場所に矢印をあてておけば後で振り返るときにスムーズです。

奥までしっかり挿すことも可能ですが、無理に奥まで入れようとするとページが破れる可能性があるので基本は半挿しでOK。

反対側のページはこんなふうになります。

また、こちらのブックダーツは3色入りなので
- ジャンル別に色を変える
- 重要度別に色を変える
などといったブックダーツの使い方も可能です。

あるいは横向きに挿すことも可能なため、
- 付箋として使う場合は縦向き
- しおりとして使う場合は横向き
というブックダーツの使い方もおすすめ。

さらに付箋にはないブックダーツの使い方として、メモを一緒に挟むというテクニックもあります。

外出時は入れ物ごと持っていくのもありですが、本の最初(or最後)のページに挟んでおくとすぐに使えて便利です。

ブックダーツは図書館の本に使える?
「図書館の本に付箋を使ってはいけない」というのは有名ですが、ブックダーツは図書館の本に使えるのでしょうか?
結論をいうと、個人的にはあまりおすすめしません。
理由は以下のとおりです。
- ブックダーツのつけ外しをする際に本が破れるリスクがある(よほど乱暴につけ外ししない限り大丈夫だけど……)
- 本が傷ついたり変色したりする可能性がある(今のところ傷も変色もないけど……)
一般的な付箋よりは跡が残りにくいと思いますが、本を傷つけるリスクはゼロではありません。
なので基本的には買った本にだけ使うのが無難でしょう。
ブックダーツのレビューまとめ
以上、ブックダーツのレビューでした。
もう一度メリット・デメリットをおさらいしましょう。

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