
首にかけて使える新しい読書灯「Glocusentネックライト」。
アメリカで累計100万個以上売れたロングヒット商品です。
この記事では実際に使用してみた私がGlocusentネックライトのレビューをしていきましょう。

Glocusentネックライトのレビュー
Glocusentネックライトの実物はこれです↓


説明書もついてますが操作は超カンタンなので、わざわざ読まなくても楽勝でした。
まずGlocusentネックライトの左右についてるボタンを押せばライトが付きます。

ボタンを押すたびに
弱→中→強→切
と切り替わり、全部で3段階の明るさを選べます。
本を読むだけなら「弱」でも十分ですね。

Glocusentネックライトの後ろ中央ボタンを押すと、ライトの「色」が変化。
こちらも
電球色→自然色→昼白色
という感じで押すたびに色が切り替わります。



自然色と昼白色は実際に使ってみるとまったく違うんだけど、写真だと違いを伝えるのが難しいね
Glocusentネックライト本体はグニャグニャ曲げられるので、どんな首でもフィットします。

充電はGlocusentネックライト本体後部にある穴に、付属のUSBケーブルを差し込めばOK。
Amazonの商品解説に「一般的な読書レベルで14 - 22週」と書いてあるように、1回の充電でかなり長い時間持ちますね。

Glocusentネックライトのデメリット
Glocusentネックライトを使用して感じた唯一のデメリットは一発で消灯できないところ。
さきほど述べたように、
「弱→中→強→消灯」
という操作方法なので、弱から消灯するには3回ボタンを押さなければなりません。
……といっても正直そこまで気になるデメリットでもないけど(笑)

逆にいえばそれぐらいしかデメリットがないんだよね
Glocusentネックライトのメリット

Glocusentネックライトのメリットは以下のとおり。
- 夜の読書で重宝する
- 用途によって明るさや色を変えられる
- 寝転がって本が読める
- ブルーライト85%カット
夜の読書で重宝する
個人的な使い道としては、おもに夜寝る前の読書灯としてGlocusentネックライトを利用しています。
明るすぎない照明が夜の読書にちょうどいいんですよね。
部屋の照明を消してGlocusentネックライトだけつければ、手元のみが照らされるので、気を散らすものが視界に映らなくなります。
これを購入してから夜の読書が今までより集中できるようになりました。
用途によって明るさや色を変えられる
ボタン1つで明るさを3段階調節できるのはありがたいですね。
読書では一番暗い照明に、夜散歩にいくときは一番明るい照明にしています。
夜中の散歩でも一番明るい照明なら十分な明るさですよ。
また色を変えられるのもGoodポイントで、とくに電球色(オレンジっぽい色)が読書時のお気に入りです。
寝転がって本が読める
Glocusentネックライトを使えば暗い部屋で寝転がりながら本を読むことも可能です。
首の下に置くことになるので最初は違和感があったのですが、いろいろ試行錯誤しているうちに違和感を感じないポイントが見つかりました。
ちょどいい場所に置けばほとんど首が痛くなりません。
ブルーライト85%カット
夜寝る前に見ないほうがいいとされているブルーライト。
スマホやパソコン画面、蛍光灯などに多く含まれているのですが、ブルーライトを目に入れると脳が覚醒し、睡眠の質が下がると言われています。
Glocusentネックライトはブルーライトを85%カットしているため、夜中に見てもほとんど影響がありません。
寝る前に読書をしたい人にとってはホント助かりますね。

Glocusentネックライトのレビューまとめ

以上、Glocusentネックライトのレビューでした。
もう一度Glocusentネックライトの評価をおさらいすると以下のようになります。
具体的な使用用途としては
- 読書
- 暗い場所での作業
- 夜の散歩
- キャンプで使う照明
などがあり、使い道はいろいろありますね。
Amazonでも70,000件を超えるレビューがあり、平均評価は星4.1とかなり高得点になっています。
おまけに価格も手頃なので、ぜひあなたも一度使ってみてはいかがでしょうか?
