
本のページを開いたままにできるブッククリップ。
2023年現在、アマゾンで評判のいいブッククリップは
の2つです。
どちらも実際に購入して使ってみたのですが、今回は「プラムネット ブッククリップ」のレビューをしていきましょう。
ちなみに「トモエ算盤ブックストッパー」については以下の記事でレポートしています↓
関連記事 トモエのブックストッパーをレビューするよ【実際に使ってみた】
プラムネット ブッククリップのレビュー
さっそく「プラムネット ブッククリップ」をレビューしてきましょう。
こいつが実物。

一見するとただのクリップのように見えますが、サイズと重さが違います。


普通のクリップじゃダメなの?
重さがないとクリップごと浮いてしまうので、一般的なクリップは本をおさえるのに使えません。
またホールド力もサイズが大きい分強くなっています。

プラムネット ブッククリップの使用方法
プラムネット ブッククリップの使い方は通常のクリップと同じ。
ただ開いて挟むだけです。

とくに力も必要なく、老若男女だれでも使用できます。

プラムネット ブッククリップのメリット・デメリット
ここからはプラムネット ブッククリップを実際に使ってみてわかったメリット・デメリットをレビューしていきます。
メリット

まずメリットは以下のとおり。
- メモを取りやすい
- 気軽に持ち運べる
- 本が傷つかない
- 安い
メモを取りやすい
ページを開いたままにできるので、メモが取りやすくなります。
勉強をしたり、メモを取りながら読書をしたりする際には必須のアイテムと言ってもいいでしょう。
気軽に持ち運べる
手のひらサイズなので外出先でも問題なく使用可能です。
またお菓子などの封をするクリップの代用としても使えます。
本が傷つかない

クリップ部分は本を傷つけない素材で作られています。
なので図書館などで借りた本でも安心して使うことが可能。
安い&頑丈
手頃な価格も大きなメリット。
また、購入してしばらく経ちますが壊れる気配はまったくありません。
Amazonで人気No.1なだけありますね。
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デメリット

デメリットは2個購入する必要があること。
1個だけだと片方しかおさえられないので、2個買わなければなりません。
どうせなら最初から2個セットで売ってほしかったですね。
プラムネット ブッククリップとの比較
さて、同じくアマゾンで評判の高い「トモエ ブックストッパー」と比較してどんな違いがあるか?
ぶっちゃけ性能自体は大差ありません。
あえて言えば「トモエ ブックストッパー」のほうがサイズが若干コンパクトなぐらい。
重さはほぼ同じです。

なので基本的にはデザインの好みや価格で選んでいいでしょう。
左右別々でも気にならないなら私と同じように各1つずつ買うのもアリですね。

ただしAmazonのレビューでは「プラムネット ブッククリップ」のほうが評価がやや高め。
レビューによると、トモエ ブックストッパーのほうは数ヶ月で壊れてしまうケースがチラホラあるようです。
したがって耐久性では「プラムネット ブッククリップ」が上回るかもしれません(私は今のところどちらも問題なく使えています)。
トモエ ブックストッパーのレビューまとめ
以上、プラムネット ブッククリップのレビューでした。
もう一度メリット・デメリットをおさらいしましょう。

Amazonで評価が高いのも納得の便利さだね
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