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h2oflossジェットウォッシャーをレビューするよ【口臭改善グッズ買ってみた】

h2oflossレビュー漫画

ジェットウォッシャーとは歯と歯のあいだに水を噴射して汚れをとるデンタルグッズ。

いくつもある類似商品の中から、私は『h2oflossジェットウォッシャー』という商品を選びました。

この記事では以下についてレポートしていきます。

この記事で語る内容
  • h2oflossジェットウォッシャーのレビュー
  • h2oflossジェットウォッシャーを使って分かったメリット・デメリット
  • 類似製品との違い

h2oflossジェットウォッシャーのレビュー

さっそくh2oflossジェットウォッシャーのレビューを開始しましょう。

まず実物がこれ↓

h2oflossジェットウォッシャーを購入
h2oflossジェットウォッシャーのレビュー

6つのノズルがついており、3秒で交換可能です。

h2oflossジェットウォッシャーの6つのノズル

USB充電ケーブルもついています。

h2oflossジェットウォッシャーの充電

h2oflossジェットウォッシャーの使い方

ここからはh2oflossジェットウォッシャーの使い方です。

といっても使用法は超カンタン。

h2oflossジェットウォッシャーの使い方

まずは水を入れて……

電源を押すと……

水が発射!

この水流を歯と歯のあいだや歯周ポケットにあてましょう。

水圧の強さは「MODE」ボタンを押すたびに切り替わります。

全部で5段階あり、MAXだとかなりの水圧を感じられますね。

まめぼう

強度は「2~3」ぐらいでも十分汚れが取れるよ

h2oflossジェットウォッシャーのメリット・デメリット

ここからは実際にh2oflossジェットウォッシャーを使ってみてわかったメリット・デメリットをレビューしていきます。

メリット

h2oflossジェットウォッシャーのメリット・デメリット

まずメリットは以下のとおり。

  • 歯磨きでは取れない汚れとニオイが取れる
  • 手頃な価格かつ保証つき
  • 調整可能な水圧
  • 1回の充電でしばらく使える
  • 6つのノズルが交換可能
  • 類似製品より容量が大きい
  • 風呂でも使用可能

歯磨きでは取れない汚れとニオイが取れる

ジェットウォッシャーの水流を歯と歯のあいだにあてると、一瞬とてつもない悪臭がプ~ンと漂います。

これは汚れをちゃんと水で洗い流せてる証拠ですね。

初めて使ったときは

まめちょび

こんなクサイ汚れが自分の歯に詰まってんだ……

とショックを受けました(笑)

どうやら歯磨きをいくら丁寧にやっても歯と歯のあいだの汚れは取れないようです。

少なくとも2日に1回ぐらいはジェットウォッシャーで汚れを落としたいところですね。

手頃な価格と安心の保証

実は以前まで某日本メーカーのちょっと値が張るジェットウォッシャーを使っていたのですが、1年ちょっとで壊れてしまいました。

その次に買った中華製のジェットウォッシャーも1年半ほどで充電ができなくなり、今回買ったのが3代目です。

ジェットウォッシャーはどうしても水に濡れてしまうから壊れやすいんですよね。

つまりなにが言いたいかというと、

ジェットウォッシャーは高級品でも数年で壊れてしまう可能性が高いので安いものを買った方がいい

ということです。

h2oflossジェットウォッシャーは類似商品の中でもかなり安い価格帯。

そのうえ1年間の保証まで付いてるのだから、かなりお買い得であると言えるでしょう。

さらに言えば、正直なところ某日本メーカーの高級品と比べても性能自体はほとんど差がありません

まめぼう

安い上に性能も大差ないんだったら、安いものを買ったほうがいいよね

>>h2oflossジェットウォッシャーの価格を見る

調整可能な水圧

5段階の水圧調整が可能なのも大きなメリット。

一番弱いレベル1なら歯周ポケットや歯茎に直接当てられるし、最大水圧のレベル5なら歯と歯のあいだの取れにくい汚れも一発で吹き飛ばしてくれます。

類似商品だと3段階調整が多いなか5段階の調整ができるのもお得感がありますね。

1回の充電でしばらく使える

1回充電すれば1週間以上は充電無しでそのまま使えます。

充電の回数が減るのは地味にありがたい。

6つのノズルが交換可能

h2oflossジェットウォッシャーでは以下6つのノズルが取り替え可能です。

  • 標準ノズル・・・青、紫
  • 歯列矯正用ノズル・・・オレンジ
  • 歯周ポケットノズル・・・白
  • 歯ブラシ
  • 舌クリーナー
まめちょび

まあボクは取り替えるのが面倒だから結局青い標準ノズルしか使ってないけどね

類似製品より容量が大きい

ジェットウォッシャーの選択で重要なのが一度に水を入れられる容量の大きさです。

容量が小さいと何度も水を入れ替えなければならないから面倒なんですよね。

一般的には150ml~200mlあたりの商品が多いのですが、h2oflossジェットウォッシャーの容量は300ml

ほかの商品では2回水を入れなければならないところが1回で済みます。

まめぼう

ほぼ毎日使うアイテムだからこの差は意外と大きいよ

風呂でも使用可能

もう一つ欠かせないのが耐水機能。

ジェットウォッシャーは風呂場で使うのが一番ラクなので耐水機能は必須です。

ところが意外と耐水機能のついてない製品がけっこうあるんですよね。

h2oflossジェットウォッシャーにはIPX7の防水機能があるので、風呂場で使って水に濡れても何の問題もありません。

IPX7とは?

水深1mの水に30分間沈めても内部に浸水しないという基準のこと

デメリット

h2oflossジェットウォッシャーのデメリットは旅行などで持ち運ぶには少し大きいことですね。

ただしそのぶん1回で貯められる水量が多いので、家で使う際には大きな容量がメリットになります。

一応こんなバッグ(ケース?)も付属しています
ポケット付きなので他のモノを入れるのにも便利そう

もうひとつのデメリットは水圧を一番高いレベルにすると勢いがめちゃくちゃ強いところ。

変なところにあててしまうと痛い思いをします(笑)

h2oflossジェットウォッシャーのレビューまとめ

以上、h2oflossジェットウォッシャーのレビューでした。

もう一度メリット・デメリットをおさらいしましょう。

メリット
デメリット
  • 歯磨きでは取れない汚れとニオイが取れる
  • 手頃な価格と安心の保証
  • 調整可能な水圧
  • 1回の充電でしばらく使える
  • 6つのノズルが交換可能
  • 300mlの大容量
  • 風呂でも使用可能
  • 旅行などで持ち運びする際にややサイズが大きい
  • 水圧を一番強いレベルにすると変なところに当てたとき痛い

ジェットウォッシャーはおもに風呂で使うアイテムなので、高級な製品を購入しても数ヶ月から1,2年程度で壊れることが多いです。

その点、h2oflossジェットウォッシャーなら低価格なうえに1年間の保証付きなので失敗のリスクがありません

そのうえ容量、水圧、使い勝手も文句なしなので、非常にコスパのいい商品と言えるでしょう。

この性能ならAmazonでの評判が高いのも納得ですね。

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