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便利アイテム

Loop Quietをレビューするよ【寝たままつけられる耳栓の体験談】

寝たままつけられる耳栓『Loop Quiet』をレビューします。

実際に買って使用してみたので、この記事では以下について詳しく解説していきましょう。

Loop Quietレビュー
  • Loop Quietの付け方
  • Loop Quietのメリット・デメリット
  • Loop Quiet Experienceとの違い
  • 他の遮音アイテムとの違い

Loop Quietレビュー

こちらがLoop Quietの実物。

loop quiteの箱
入れ物はぶっちゃけ安っぽい
loop quietのケース
おしゃれなケース付き
シリコンなので柔らかい

耳の大きさに合わせてイヤチップを選べます。

Loop Quietの付け方はただ耳に入れるだけ。

普通のカナル型イヤホンをつけるのと同じ感覚です。

loop quietレビュー

イヤホンと違うのは素材がすべてシリコンなところ。

なので長時間つけても耳が痛くならないし、横向きになっても邪魔になりません。

Loop Quietのデメリット

ここからは実際に使ってみて感じた『loop quiet』のデメリットを紹介していきます。

  • 完全に遮音してくれるわけではない
  • どっかいった時にイライラする

完全に遮音してくれるわけではない

loop quietを使用しても完全に音が聞こえなくなるわけではありません。

体感で言えば通常の耳栓のほうが遮音効果がやや高いように感じました。

これは数字的にも確かな事実のようです。

たとえば耳栓の定番である『MOLDEXメテオ』33デシベル軽減であるのに対し、loop quietの商品説明欄には27デシベル軽減と書いてあります。

まめちょび

まあ27デシベルも軽減してくれれば効果はかなり実感できるけどね

どっかいった時にイライラする

これはオッチョコチョイな私だけかもしれませんが、本体が小さいのでよく見失ってしまいます。

いかんせんサイズが小さいもんだから一度紛失するとなかなか見つかりません。

どこいったんだよぉおおおっ!!

……って感じでイライラしちゃうんですよね(笑)

まめぼう

使用後は必ずケースにしまったほうがいいね

Loop Quietのメリット

loop quietのサイズ感

ここからはloop quietのメリットを紹介していきます。

  • 装着がラク
  • つけてるときの違和感が少ない
  • 寝たまま使える
  • イヤーチップが複数ついてる
  • 洗って何度でも使える

装着がラク

loop quietは一般的な耳栓よりも明らかに装着がラクです。

というのも一般的な耳栓の場合、グリグリねじって素早く耳の奥にフィットさせなければなりません。

これがやってみると以外に難しく、ぴったりフィットしないと遮音効果が弱まっちゃうんですよ。

その点loop quietのつけ方はイヤホンのようにそのまま耳に入れるだけ。

誰でも簡単に一瞬でフィットさせることができます。

loop quietのつけ方

つけてるときの違和感が少ない

loop quietはつけてるときの違和感が通常の耳栓ほど大きくありません。

カナル型イヤホンをつけられる人ならまず問題なくつけられるでしょう。

またシリコンで出来ているため、長時間つけても耳が痛くなりません。

寝たまま使える

寝る時に耳栓を使用する人も多いと思いますが、実際使ってみると横になった時に耳栓があたって落ち着かないんですよね。

loop quietは違和感が少ないだけでなく耳から出っ張ることもないため、寝るときにもストレスなく使えます。

イヤーチップが複数ついてる

loop quietのイヤーチップ

loop quietには4種類のサイズが違うイヤーチップが付属しています。

なので様々な大きさの耳にぴったりフィットさせることが可能です。

洗って何度でも使える

ふつうの耳栓は基本的に使い捨てです。

何度も使っていると雑菌が繁殖し、中耳炎などのトラブルを引き起こす事態にもなりかねません。

一方Loop Quietは何度でも洗って使用できます。

しかも水で洗ってタオルやティッシュで拭けばいいだけなので、手入れが超カンタン。

Loop Quiet Experienceとの違い

まめぼう

loop quiet experienceっていう商品も見つけたんだけど違いはなんなの?

まめちょび

そっちは用途が違うね

類似商品に『loop quiet experience』というものがあり、そちらのほうが価格が少し高めになっています。

じゃあ『experience』のほうが遮音性が高いのか?……といえば実はその逆。

『experience』のほうが遮音性は低いのです。

商品画像商品名軽減デシベル
loop quiet27dB
loop quiet experience18dB

たとえばライブに行ったとき、音が大きすぎると感じた経験はありませんか?

そのようなときに『loop quiet experience』を装着すれば、音質を保ちながらも音量を少しだけ下げる効果が期待できます。

まめぼう

むかし爆音ライブで耳が痛かったことがあるけど、『experience』のほうはそういう特殊な場面で使うんだね

まめちょび

うん。だからライブ以外で使うなら通常の『loop quiet』を選べばいいんだ

他の遮音アイテムとの比較

loop quietとほかの人気遮音アイテムを比較したものを表にまとめました。

商品画像商品名メリットデメリット
loop quiet装着がカンタン
寝るときも使える
洗って使える
遮音性が若干低い
紛失しがち
使い捨て耳栓
(MOLDEX)
遮音性が高い
安価で手に入る
正しく装着するのが面倒
何度も使うのは不衛生
耳に違和感が出る人もいる
イヤーマフ
PELTOR H540A
遮音性が高い
装着がカンタン
重い
長時間使うと耳や首が痛くなる
髪型が崩れる
ホワイトノイズマシン
(Dreamegg)
音で音を打ち消す
ボタンひとつで即遮音
寝るときも使える
無音にはならない
持ち運び時に場所を取る
他に人がいると使いづらい

ホワイトノイズマシンに関しては以下の記事でレビューしているので参考にしてみてください。

Dreameggホワイトノイズマシン
DreameggホワイノイズマシンD3Proをレビューするよ

DreameggホワイノイズマシンD3Proを実際に購入したのでレビューします。他商品と比べたときのメリットやデメリットも詳しく解説するよ。

続きを見る

まめちょび

寝る時に使うなら『loop quiet』が一番かな

まめぼう

使い勝手の良さがほかのアイテムより優れてるよね

Loop Quietレビューまとめ

以上、『loop quiet』のレビューでした。

もう一度メリット・デメリットをおさらいしましょう。

メリット
デメリット
  • 装着がラク
  • つけてるときの違和感が少ない
  • 寝たまま使える
  • イヤーチップが複数ついてる
  • 洗って何度でも使える
  • 完全に遮音してくれるわけではない
  • どっかいった時にイライラする

とにかく手軽に使えて、寝るときに使っても違和感が少ないのが『Loop Quiet』の魅力。

持ち運びもしやすいので外出の際にはいつもカバンに入れてます。

価格もリーズナブルなんで、非常にコスパのいいアイテムですよ。

まめぼう

Amazonでレビューが26,000件を超えてるのも納得だね

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