つい先日、自転車用のサイクルボトルを購入しました。
Amazonでベストセラーになっている『キャメルバック ポディウム チル』という人気商品です。
というワケで今回はキャメルバックポディウムチルをレビューしていきましょう。

キャメルバックポディウムチルのレビュー
さっそくキャメルバックポディウムチルのレビューをしていきます。
まずはこちらが実物。

大きさは……
- 縦:約23cm
- 横:約7cm
- 容量:620ml
となっています。
中身を入れてない状態だと重さは99gと軽めですね。

キャメルバックポディウムチルの使い方
キャメルバックポディウムチルの使い方は超カンタン。
まずフタを開けて水やスポーツドリンクなどを入れましょう。

サイクルボトルならではの特殊な作りになっているため、ひっくり返すだけでは水は出てきません。

ボトル側面を押すと中身がピューッと飛び出します。
あるいは口で吸っても同様に出てきます。

キャメルバックポディウムチルにはロック機能もついています。
レバー(?)を回転させるとロックがかかり、押しても吸っても出てこない状態にできます。


カバンの中に入れるときに便利だね
キャメルバックポディウムチルのメリット・デメリット
ここからは実際に使ってみて分かったキャメルバックポディウムチルのメリット・デメリットをレビューしていきましょう。
メリット

まずメリットは以下のとおり。
- フタを開ける必要がない
- 安心のロック機能付き
- 保温・保冷機能がついている
フタを開ける必要がない
キャメルバックポディウムチルはフタを開ける必要がありません。
そのため信号待ちなどの短い時間でもサッと飲めます。
さらに慣れれば走行中でも片手で飲むことが可能です。
安心のロック機能付き
ロック機能がついているので、カバンの中に入れてもこぼれる心配がありません。
カバンに入れる機会がある人には必須の機能と言っていいでしょう。
保温・保冷機能がついている
キャメルバックポディウムチルには通常のボトルの2倍の保冷・保温力があるのもありがたいところ。
なお同メーカーからは保冷・保温力が4倍の『ポディウムアイス』という製品も出ています。
ただしそちらは価格が少し高めなので、財布に余裕のない私はポディウムチルを選びました。

デメリット

キャメルバックポディウムチルの唯一のデメリットはロックが少し硬いところ。
初めてロックをかけようとしたときはなかなかレバーが回らず、やり方が合ってるのか不安でした。
(結局おもいきり力を入れて押したら回りましたが)
……といっても2回目以降は比較的すんなり回るようになったので、そこまで大したデメリットではないですね。
意外と便利な使い方
キャメルバックポディウムチルは自転車用のボトルですが、そのほかにも使える場面がけっこうあります。
ひとつはコップ代わりとしての使用。
ボトルを倒してしまってもこぼれないので、パソコンのあるデスクで飲料を飲むときに便利です。
もうひとつは風呂での使用。
これとスマホを持ち込めばかなり長風呂ができちゃいます(笑)

キャメルバックポディウムチルのレビューまとめ
以上、キャメルバックポディウムチルのレビューでした。
もう一度メリット・デメリットをおさらいします。
Amazonでベストセラーになるのも納得の使い勝手の良さでした。
(ちなみに執筆時点で9,996件のレビューがあって平均評価は4.2)
サイクルボトルを買うならこれを選んでおけばまず間違いないですね。

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