自転車のライトって多すぎてどれがいいのか悩むなぁ……
Amazonで評判の高い自転車ライトをいろいろ探した結果、最終的に私が選んだのが『BronteHelius2』という自転車ライト。
類似商品と比べてAmazonの口コミ評判が高く、価格も手頃だったため購入してみました。
この記事では以下についてレポートしていきます。
BronteHelius2のレビュー
さっそくBronteHelius2をレビューしてきましょう。
まず実物がこちら。
裏にUSB差込口があります。
実際に自転車に取り付けてみるとこんな感じ。
これが夜にライトをつけたとき。
カメラの画質が悪くて暗く見えるけど実際にはもっと明るいよ
BronteHelius2の使い方
BronteHelius2の使い方はいたってシンプル。
ボタンを押すたびに
- 自動モード
- ハイビーム
- ロービーム
- 点滅
と切り替わり、長押しすれば消灯します。
自転車への取り付け方も超カンタン。
ベルト部分は腕時計のような取り付けシステムになっているので、ハンドルなどに巻き付けて……
あとは本体をカチっとはめれば装着完了。
3秒で取り付けできます。
BronteHelius2のメリット・デメリット
ここからはBronteHelius2を実際に使ってみてわかったメリット・デメリットをレビューしていきます。
メリット
まずメリットは以下のとおり。
- 明るさはバッチリ
- 対向車がまぶしくないよう工夫してある
- 電池残量が分かるので突然ライトが切れる心配がない
- 類似商品より価格が安い
- USB充電式なので経済的
- 防水なので基本つけっぱなしでOK
明るさはバッチリ
まず自転車用ライトとしての明るさは1000ルーメンなので文句ありません。
ハイビーム・ロービームの調整もできるので、街中でも郊外でもどこでも使えます。
対向車がまぶしくないよう工夫してある
最近の自転車ってライトがまぶしすぎてかえって危険に感じることがありますよね。
その点BronteHelius2は「アンチグレアデザイン」といって、対向車がまぶしく感じないようなライトの上下角度に調整してあります。
この機能はほかの類似商品にはない独自のメリットだね
電池残量が分かるので突然ライトが切れる心配がない
自転車用ライトで多いのが、走行中に突然ライトが切れてしまうというトラブル。
基本的に自転車ライトは電池残量が見えないため、いつ電池が切れて無灯火運転になってしまうか分からないんですよね。
ところがBronteHelius2は電池残量がひと目でわかるため、急にライトが切れる心配がいりません。
- 3つ点灯→残量70%以上
- 2つ点灯→残量40%以上
- 1つ点灯→残量10%以上
- 1つ点滅→残量10%未満
類似商品より価格が安い
BronteHelius2は類似製品よりも価格がだいぶ安いのも魅力のひとつ。
しかも性能でも劣るどころか優れている部分のほうが多いので、コスパ最強のライトと言っても過言ではないでしょう。
USB充電式なので経済的
BronteHelius2はUSB充電式なので、乾電池を何度も取り替える必要がありません。
通勤通学で使うぐらいなら、たま~に充電する程度で十分です。
防水なので基本つけっぱなしでOK
IPX6防水なので、雨に濡れても問題ありません。
台風クラスの大雨でもない限り、基本的にはつけっぱなしでOK。
デメリット
BronteHelius2の気になるところは、カンタンに取り外せるので盗難されやすいかもしれないということ。
ただし自分でも一瞬で外せるので、自転車を降りたときに外して持ち運べば問題ないでしょう。
また価格が安いため、仮に取られたとしてもダメージは最小限で済みます。
ボクは基本的につけっぱなしにしてるよ
Vidafelic自転車ライトのレビューまとめ
以上、BronteHelius2のレビューでした。
もう一度メリット・デメリットをおさらいしましょう。
BronteHelius2は以下のような人におすすめです。
こんな人におすすめ
- 価格が安い自転車用ライトを探している
- まぶしすぎるのは嫌だ
- 電池残量が気になる
- 乾電池よりもUSB充電がいい
- 雨が降っても大丈夫なライトが欲しい
- 口コミ評判の高いライトを求めている
>>AmazonでBronteHelius2の口コミ評判を見る
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