自転車用バッグの
『ROCKBROS(ロックブロス)トップチューブバッグ』
をレビューしていきます。
この記事でわかることは以下のとおり。
ROCKBROSトップチューブバッグのレビュー
さっそくROCKBROSトップチューブバッグをレビューしていきましょう。
まず気になるのがサイズ感ですが、実際の大きさはこんな感じです↓
長さ的にはちょうど500ml入りのペットボトル一本分程度。
くわえて同時にスマホとモバイルバッテリーが入るぐらいの厚みがあります。
ROCKBROSトップチューブバッグの付け方
さあ続いてはROCKBROSトップチューブバッグの付け方を解説していきます。
といっても付け方は超カンタンで、フレームの3箇所にマジックテープのヒモをくくりつけけるだけです。
実際にロックブロス トップチューブバッグを自転車に取り付けた姿がこちら↓
バッグに入れるスマホは明るさを最大にしておいたほうが見やすいよ
ROCKBROSトップチューブバッグのメリット・デメリット
ここからはROCKBROSトップチューブバッグを実際に使ってみて感じたメリット・デメリットを紹介していきましょう。
デメリット
まずはデメリットから。
- ジッパーが硬い
- 外すのが若干めんどくさい
- 画面を見ながら運転するのは危険
ジッパーが硬い
バックの開け締めをするジッパーがやや硬めです。
ただこれは裏を返せば勝手に開くことがないということなので、中のものが落下する危険がないという捉え方もできますね。
外すのが若干めんどくさい
ROCKBROSトップチューブバックの付け方はヒモで巻くだけなので難しくはありません。
ただ3箇所に巻き付けてるため、コンビニ等に立ち寄ったときイチイチ外すのが若干面倒だったりします。
……といっても30秒程度で取外し可能なので、ただ私が面倒くさがりなだけかも?
安いバッグだしコンビニに行くぐらいならつけっぱなしでもいいかもね
画面を見ながら運転するのは危険
ROCKBROSトップチューブバッグは外側からスマホ画面を見れるのも魅力のひとつですが、自転車の走行中に見るのは危険です。
というのもバッグの位置が目線よりかなり下になるんで、思い切り下を向かないとスマホ画面が見えないんですよね。
ただ信号の停車中なら問題なく見れるので、そこまで大きなデメリットではないでしょう。
そもそもどんなスマホホルダーでも走行中に見るのは危ないからね
メリット
続いてメリット。
- 誰でもカンタンに取り付けられる
- 落下の危険がない
- ある程度の雨なら耐えられる
- いろんな場面で役立つ
誰でもカンタンに取り付けられる
先に紹介したようにROCKBROSトップチューブバックの付け方はただヒモで巻くだけです。
なので取付作業が苦手な人でも30秒程度で取り付けることができます。
落下の危険がない
安いスマホホルダーを使って走行中に落下した!!
……なんて話はたびたび目にしますが、ROCKBROSトップチューブバッグの場合はバッグの中に入れる仕様なので落下の心配がありません。
もし自転車が転倒したとしてもバッグの中なので無事に済む可能性が高いでしょう。
また3箇所で固定するので、バッグ自体が落下する恐れもまずないです。
ある程度の雨なら耐えられる
ある程度の雨に耐えられるのもバッグタイプならではのメリットですね。
おまけに雨カバーも付属していました。
いろんな場面で役立つ
ROCKBROSトップチューブバッグはさまざまな場面で役立ちます。
たとえば
- コンビニでちょっとした買い物をしたとき
- モバイルバッテリーや財布などの小物を持ち運びたいとき
- パンク修理セットなど緊急用のアイテムを携帯しておきたいとき
- 信号待ちにスマホで地図を確認したいとき
などなど、ちょっとした荷物を入れたり、スマホを固定したりするのに重宝します。
ロックブロス トップチューブバッグのレビューまとめ
以上、「ロックブロス トップチューブバッグ B68」のレビューでした。
もう一度メリット・デメリットをおさらいすると以下のようになります。
手頃な価格なワリにかなり使えるアイテムだったので買って正解でした。
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